手術当日
2018年 12月 01日
私の場合は午前9時からだったので、起きたらすぐ点滴と採血💉
そして手術室までは歩いて行きます。
手術室自体は意外と広く、ステージとかありそうな雰囲気でした(笑)
そんなことを考え見渡している間もなく、数名の先生と看護師さんが手際よく何かつけたり、手術着を脱がしたりします。
「麻酔担当の○○です、よろしくお願いします」
の数秒後に何やら説明して下さっているようだけど、体の周りから何かに飲み込まれていくような感覚を覚え、これが麻酔が効いているってことなのか…と。
そして担当の見慣れた先生の顔を見て安心♪
よろしくお願いします!
「酸素マスクを着けま…」
…
…
…
「…○さーん!○○さーん!!」
と呼ばれて気付くも、寒いのかなんなのかで歯がガクガクと震え、痛みもあり、まっっったく何が起こっているのかわかりませんでした🥶
動けず、声も出せず、家族や彼の声だけを頼りにこっちの世界に留まっていられるような感覚。
正直とても怖かったです。
「頑張ったねぇ!」
「大丈夫?」
「何かあったら言ってねー」
あんなに心強かったことはないです。
何も喋れない動けないのに面会時間たっぷりいてくれました。
いてもらえる誰かがいるなら、絶対にいてもらってください!
なので、面会時間が終わった後、一人で次の日を迎えるのは、しんどかった…
以前どなたかのブログで、濡れマスクがいいと書いてあったのでそれを使わせていただきました。
確かに😷
手術の日は飲み食い厳禁なので水すら許されないのです。
そんな中で喉を乾かすことなく一晩中口を守ってくれたマスクさん、ありがとう!!
by daisy0hawaii_d84
| 2018-12-01 19:39
| 子宮筋腫の手術、受けます!